
プラグ 3Pモールド
2P希望の方はアースピンはペンチで簡単に折れ2Pとして使えます
発売日 2019年4月1日
- カテゴリー
- 電源ケーブル
- 型番
- SAC REFERENCE1.8
- 長さ
- 1.8メートル
- 導体
- DIP FORMING無酸素銅線
- 導体処理
- HSE処理
- プラグ
- 3Pモールド
奇跡は舞い降りた!!
本ケーブルの特徴の結論として、これ以上の電源ケーブルがあったら教えてほしいです、価格は関係ないです。ケーブル着想から10年余、ついにサンシャイン理想の電源ケーブルが完成しました。サンシャインの性格上、価格に関係なく、そのカテゴリーの最高レベルまで達しなければ製品化しない、そしてそれにかかった時間が何と10年です。ケーブルはボードとかインシュレーターと違ってそれだけ他社のレベルが高かったです、しかし本製品は一本数10万円のケーブルと比べていただいて結構です、ほとんどの面で優っている自信があります。勝てないのは見た目くらいです。
しかしもし本当にそうだとしたら、そんな高性能のものをこんな価格で出していいのか?
大いに良いと思います、 その理由→そんな高額ケーブルの需要なんてオーディオ業界全体からしたらわずかなものです、ただ、値段が高いからそのわずかな市場で商売が成り立ってしまうのです、本当に良いものは気軽にたくさんの方に使ってもらいたいです。
ではこの価格で最強の根拠
まず、単純に銅線の原価が違います、DIP FORMINGの方がはるかに高いです。導体の質は原価が高い方が良いに決まっているという非常に単純な論理。他社の高額ケーブルは、元の銅線は大手電線メーカーの普通の安価な銅線で、それをオリジナルの工場でアレンジしたものに過ぎません、それを信号ロス、接点ロスを防ぐために金だの銀だのプラチナだの超超高額の貴金属をふんだんに使っていればそれは高額になります。しかし導体が優れている方が良いか? それともロス防止に超高額な貴金属を使った方が良いか? 弊社の見解は当然前者です。導体に関してはどんなに他社が自分の使っているところが最高と言おうが原価という物理的な明白な違いがあります。 導体に関しては本製品が最高です。これは論ずる余地なしと認識します
HES処理について
これに関してはケーブルメーカーのある程度以上する価格のものは各社オリジナルの処理を施しており、弊社が数ある処理の中でHSEが最高 と言っても他メーカーも自分のところが最高 というでしょうから説得力がないと思います。ただ、最高品質導体をできるだけ細くして、つまりは細くすればするほど導体の表面積は多くなるので、そこに最新の導体処理ともいうべきHSEをかければ奇跡が起きるのでは? まさに奇跡が舞い降りた そのような心境です
では他社はどうしてDIP FORMINGを使わないのか?
そんなのは単純です、今まで商売がうまくいっているのだからどうしてわざわざ原価の高い銅線に変えなければならない理由がない。最新の処理機を導入する道理もない。新興メーカーはそれらを上回る製品を作らなければ生きてゆけないのです、そのようなことで他メーカー品より良くて当然です。あとはいくらで売るか です。新興メーカーがたくさん売りたかったらどんなに性能良くても1万円台でしょう。
DIP FORMINGと他社銅線との違い
非常にわかりやすく言えば単純に薬品を使って純度を上げているか、手作業=薬を使わないで純度を上げているかの違い。薬品使うとどうしても音抜けが悪くなる。薬品使わない銅線を使うことにより、他メーカーみたいに超高額な貴金属類を使うことがないので、この価格でも数十万のケーブルに劣る などといことはありえない。
ノンシールド
本ケーブルはシールドなしです、その理由はとりあえずDIP FOMING HSE処理だけで他社メーカーの高額ケーブルより上に行けたと思ったので高額なシールドをする必要がない。安価実現はノンシールドという点も大いにあります
安価なモールドプラグが逆に音を良くする
高級ケーブルはプラグネジ止め 安価なモールドプラグは一体型です。実はモールドプラグの方がHSEが良くかかり、プラグの癖を消し去ってます。高級プラグは接点ロスには有効ですが、同時に強烈な色付けがなされています。そのようなことで安物のケーブルの方が
品質が良い という逆転現象が起こっています。まさに奇跡が舞い降りています。
超高額品との音の違い
その超高額の貴金属を使うとどうなるか。まさに信号ロス、接点ロスを防ぐのとともにその貴金属の音色を乗せるとさらに音が良くなったように聞こえるからある意味従来のケーブルメーカーの力量とは恐ろしいものです。しかしながら間違いなく色付けです。レコーディング業界ではその色付けを嫌うからプロ用と称するシンプルで価格を抑えたケーブルが好まれますが、いかんせん価格を抑えたものは音色は素直であるが、ロスが多過ぎて情報量が足りない。
結論電源ケーブルは使いどころがたくさんなのでまずは一本ご購入されていろいろなところに試してみてください、電源ケーブルをケーブル第一弾にした理由は当然ながら電源ケーブルは使いどころが多いから超高性能品を価格をできるだけ下げれば試しやすいと考えたからです。ラインケーブルや特にスピーカーケーブルは変えるのに勇気がいると思ったのでこれは後回しにしようと考えました
本ケーブルは情報量や奥行き広がりは超高額ケーブル並みに、なおかつ色付けがない唯一無二のケーブルと言って良い。電源ケーブルは機器の付属ケーブル以外はこれがあれば他は不要、他ケーブルに高額なお金をかけるくらいならどうか機器本体の方にお金をかけた方がはるかに有意義と認識致します。
サンシャイン社の特徴
自社の製品を平気で他社製品の価格10倍のものより上だと吠えまくる唯一無二の気狂いメーカーだと自覚しております。しかしサンシャイン社の代表は元はと言えば気が狂っているくらいのオーディオマニアで、当時サラリーマンの平均年収くらいしかない給料で世界で一番音の良いオーディオシステムを作ってやろうと本気で思っていた人間です。それで高額品に負けるのが非常に悔しくて、ついには自社のブランドを立ち上げてしまった人間で、まだどこのメーカーも採用していない新素材を駆使してそのカテゴリーのものでは最高レベルのものを当時の自分の年収でも買える製品づくり というのがサンシャインのコンセプトです。まさに気狂いが立ちげたメーカー それがサンシャインです。