新製品情報

久しく新製品が出ておりませんでしたが、来年春に新製品を投入予定です、いま計画段階なのでモノは何かということはまだ申し上げられませんが、ワタシとしては10年前に発売しました超薄型制振シート以来の大物と自負、まさにサンシャイン第二章の始まりを狙っているとともにサンシャインハーレムの建立を狙っております。いや、Sボードも十分大物のつもりだったのですが、超薄型に比べたらその売れ行きは1/8くらいです。やはり宣伝不足だと認識します。薄型は使いやすいので一枚手にした方が二枚三枚と買い足してくれるからおのずと販売総数も増えますが、Sボードはまずはスピーカーの下、薄型とちがってもちろん競合製品も数多くありますが、それ以上にスピーカーの下はなかなか取り替えるまでに至らない というのが少なくないと思います、それを覆すのがちからづよい内容の媒体レビューのわけです。しかしそういうのを期待して先日某オーディオ雑誌社に交渉した結果、アクセサリーは取り上げない と。 以前は取り上げていたじゃないか との問いに今はそういう方針 だと。ただしお金いっぱい出せば話は別だそうです。 どれくらいの額かというと、とにかく いっぱい です。 それで最近は特に大人の対応 というのを心掛けているワタシとしては、そこで決して争わず、向こうが使えそうだと思ったらこちらの怒りは抑えて頭を下げる、あくまで使えそうだと判断したら の話です。 しかし雑誌が果たして何部売れているかというのも明確に出てないですし、対価に見合わない可能性が十分あると見ていっぱいお金を出すのは却下。  ここはどこの業界もそうだと思いますがあくどいと思います。 たとえば今回の例ですが、実は雑誌なんて全然売れてなくともさも売れているようなふりをして高額な広告料を徴収する、 そこで何を思うか、実売部数というのは公表すべきなのかどうなのか? 確かに部数が出ていれば可能な限り広告費は出す、でも部数が出てなければさすがに広告は出さない、 ということは雑誌業界実売部数を公表しないということは少なくとも全体的には売れていないのか? と思わざるを得ません、今やネットで情報は何でも手に入りますし、でも雑誌のほうが見やすいというか一度にたくさんの情報が載っているので読んでて楽しいですけどね とは思います

そのようなことで本当に久々も久々、サンシャイン新製品計画しております、そして本製品は世界中のまずは新興国を中心に営業を繰り広げてゆきます、それが早い ということがよくわかりました、 それで新製品のプロトタイプは先日のリレー試聴会でお披露目しております、が、本作はもっとはるかによい出来です、あのままでも価格を考慮すれば十分に製品になると思いますが、本作ははるかに良い出来なので楽しみにお待ちください、価格は当然ながらリーズナブルです、でないと世界中に売れないです、世界に売りたかったらものすごくリーズナブルか豪華に高いかどちらかだと思います。前者のほうが当然はるかに難しいです、リーズナブルで効果絶大なんてものは・・・・・・   もちろん後者もおおいにセンスは要求されますので否定はしません