RCAケーブル特集

さきほど某雑誌でRCAケーブル特集が組まれているのを読みました、それによると今回エントリーされたのは30種類30社 しかし海外製もそれなりに含んでいるとはいえこの数の多さにはある意味すごすぎる・・・・・

しかしエントリーされたものの価格を見ると 10万超えが30種中なんと18種、5万円以下に限っていうならばたった3種類、要はあとの27種類は全部5万超えですか。ワタシが普段から言うこと、たかだか電線だろう・・・・

しかし何でこんなにたかだか電線が高いのか? それは一番の原因は製造原価に対し、定価を高く付けている、という単純なものであるが、それと同時に高価なモデルは少量しか作らないので一本あたりの単価が高くつく、さらに自社のプラグを使えば原価はかなり安くなるがそもそも自社でプラグを作るとなると一つあたりの単価は安いが大量に作らなければいけないので売れ残ったら大変である、さらにRCAはプラグが合計4個必要なので、高級プラグの場合は取り付けるのは手作業なので当然人件費もかかってくる。 もし、であるが既存の10万円のRCA これを大量に作ってプラグもモールド高性能でがっちゃんがっちゃん作れば原価は数百円になるだろう、原価数百円だったら1万円でも出せる、まあでもそんな商売はしない   というところで何がいいたいか? 高額な製品もある程度は理解できる、そんなにたくさん売れるものではないから少量生産して定価を高く付ける、その価格に音も見た目も見合えばいいわけで、10万円のラインケーブル、定価100万以上の機器を新品で買ったことのあるお客様には十分に購買対象になるだろう、まあでもそれはオーディオ人口の1割くらいじゃないだろうか

まあでも10万円のケーブルもオール自社製で大量に作れば原価数百円 ただ、貴金属を使うと突然原価が上がりますが、それでも10万円のケーブルが大量生産ならば原価5千円超えることはないです、これを少量生産だとまあそれなりに原価かかりますが、品質だけで言えば少量生産だろうが大量生産だろうが変わらんだろう、やっぱり原価を出来るだけ落として安く売るって姿勢はありだろう、ウチはそういうスタイルでないと生き残れない、どんなに良いもの作っても、仮にいままでの10倍くらいのパフォーマンスのものを作ったところでサンシャインのケーブルが10万したらまあ売れるわけがない、そこはいままで築き上げてきたケーブルメーカーのブランド力というのがあると思います。サンシャインは1万円台で高額品とそん色ないものを作る、そしてこれを手にした人が次のステップとして超高額ケーブルの貸出機を自宅試聴して鬼ローン組んで超高額ケーブル買う、という流れではないでしょうか ということで決して今回のケーブル特集を批難するわけではありません それどころか  ああなるほど と思ってしまうこと多し、でもサンシャインはメーカーの性質上それが出来ないし、将来やろうとも思わないです。というのも例えばスピーカーケーブルに関してはTADのケーブルがあるじゃないですか、あれを超えるものは作れないですよ、あれ究極です。なら高額なもの作る必要がない、TAD買える人はこれ買って、買えない人はサンシャイン ということになるでしょう、逆にスピーカーケーブルは TAD TIGLON SUNSHINEがあればあとは不要レベルくらいまでもってゆきたいのですよ それは今回のRCA特集で感じましたね、サンシャインでメートル2000円前後の超高性能ケーブルが出来たらその野望は達成できると思います、とりあえず音が出ればよいレベルなら1000円以下もありだとおもいますが、ホームオーディオ用にそれは今は作らないです