19.12.18
お客様から次のようなご連絡をいただきまして、あの有名オーディオアクセサリーメーカーがついにマグネシウムをケーブルに投入した とのことでその詳細も送っていただきました。それを見た私は何を思ったかというと
◯◯◯◯◯◯(以下Z)もやっちまったかー
あのエセマグネシウム博士と組んでケーブル作っちゃったみたいです、しかしZもなに血迷ったことしてしまったのだと思った次第、このケーブルには致命的な欠点がある、でもそれを言ったら相手に助けに舟になってしまうのでそれは言えないし
この小さな世界でガーガー騒いだところで得もないのでしばらく黙認・・・・ Zに対しても同じ、何も言いません、そもそも裁判というのはこれが発売されることによってサンシャインの売り上げが明らかに激減した あるいは売り上げが脅かされる
だったら裁判 となると思いますが、この世界ではそれは考えられません
それではっきり言ってZというオーディオの大変なプロフェッショナルとあろうものがオーディオどころかマグネシウムもど素人のメーカーと組むとはこれははっきり言って血迷いましたね、マグネシウムがどれほど難しい素材かということがわかっていない
このエセマグネシウム博士のメーカーも マグネシウムはあくまで新規参入事業で本業は全く別なんでマグネシウムなんて本当にわかっていない、まあ自社の設備でマグネシウムワイヤーも作れるから それはそうですアルミワイヤーが作れるなら作れるはずです
しかしただの素材転化にすぎず、マグネシウムの特性とかほとんどわかっていないはずです、純マグネシウムの振動吸収性にしてもそれがオーディオに適しているということは私が話したから初めて知った事実です(断言します)
あと有名しかもアクセサリーメーカーでは大手とも言えるべきメーカーですが、ケーブルに関しは素人だったということですね
まあ今回のこれに関しては本当に黙認するしかないようですが、本当にオーディオに対して志の低いメーカーばかりではっきり言って呆れます、それとZがこれを堂々と出してきたということはサンシャインのブログは全く読んでないということですね、まあ当たり前ですか
それでその致命的欠点はリレー試聴会では雄弁に話しました、誰もが納得の内容だったと思います、マグネシウムはこれこれこうだからこう扱わなければいけないんです・・・・・ ということでしばらく黙認です
まあそれで結論を言ってしまえばこのワイヤーメーカー、 マグネシウムワイヤーも作れることがわかって作ったはいいが需要が全くない、それでなんとか需要をみい出したいと私に相談してきたのがきっかけです、今も想像ですがマグネシウムワイヤーなんて全く需要がないと思います
一体どこにそんなもの使うのですか、それはアルミサッシならぬマグネシウムサッシがないのと同様で、いくら軽量で高性能だろうが別にアルミでいいじゃないの、無理に高いもの使う必要ないでしょ だと思います、ということはマグネシウムワイヤ自体窓際族の仕事か・・・・
そんなのに利用されているオーディオ界が一番バカ なんて言ったらなんですので、要は騙されているのですよ、実態は田舎の大メーカーの窓際族の新規事業でしょう それにオーディオアクセサリー大手のメーカーが組むなんて恥ずかしいもいいところです
なんか本当に次元の低い世界ですね