前回のつづき
ワタシにパクリの情報を送ってくださったお客様からメールが来まして、前回のブログが案外と進藤節が効いていないようなことをおっしゃられまして、それはしまったとたまにはサンシャインユーザー様にも半分嫌われるような言いたい放題いわないと飽きられてしまうかもしれない、ということでならば久々の言いたい放題ということで。
本音を言えばやっぱり 参りました なのである。パクリは確かに根性がひん曲がっていますがそれはどこも日常茶飯事であって本当にオーディオアクセサリーメーカーのような少人数でやっているところは新興宗教化さえできれば1人=主宰者が儲かるくらいのお布施は十分に入ってくるのである、それで情報を拝見する限り、初回ロット100本が完売だそうで、しかしこれはどういうことか、正直言ってTIGLON社も他メーカーには甘いのではないか、弊社なんぞには100本なんて少量は売ってくれない、しかしこのメーカーには売ったようである、それでこのメーカー、お客様直販、さらには価格もサンシャインの定価よりさらに5000円高いのでこのメーカーと同じ利益を得ようとするとサンシャインは300~350本売らないと同じにはならない、全く同じ電源ケーブルを売っていてこの差はなんなんだ・・・・
しかしTIGLON社が他、少なくともこの主宰者に甘いのはそれだけ主宰者に強く言えない=もっと仕入れろ=ということに他ならない、ということはこの主宰者はすごい人なのである、それだけ威圧的というか威厳があるというか、まさに宗教の教祖様はこうでなければいけないと思うわけで、しかもこの主宰者はワタシもよく存じ上げていて、その実力たるや、まさに機材の上に消しゴム一個乗せた音をそれをブラインドテストで見抜けるというオーディオ界でもトップレベルで鋭敏な耳の持ち主である、もちろんTIGLON社の社長も同じである、そう思うとこのコンビは怖いなんてものではない、スーパータッグとしかいいようがない。しかしTIGLONの社長は見た目はそんな怖い感じではなく、むしろいかにも気優しい感じである、宗教の教祖様になるにはちょっと貫録不足かもしれない、大してこちらの主宰者はその鋭敏すぎる耳に比例した容姿をしている、いかにも人をダマす、なんて言ったらそれは失礼、まさに教祖様の貫録十分である、今回もまさにこの貫録で製品を売ったと思います、特にオーディオユーザー=お客様は本当に良い意味うるさい人厳しい人ばかりである、その上を行ってそれらうるさい人たちを説き伏せることができるのがまさに教祖様である、その貫録にまいりました、である、まさにこのメーカーのユーザーは電源ケーブルを買う というより教祖の教えに従うのである、だから独自のチューニング という表現だけで十分なのである、もちろん何度も申し上げるが半分はイヤミである、しかしまかりなりにも結果を残してきているのでもう半分はおおいに讃えないといけない、およそ進藤節=他メーカー批判とかそのようなものは炸裂しない、自分が教祖様になれるとしたらそれはまさに将来草食系男子撲滅教の教祖様になりたいものです。
一つホントに自社製品の宣伝をするならば、このメーカーのすご腕すご耳の主宰者がパクるくらいの製品なのでモノは保証付きで最高でございます、しかもサンシャインが一番安いです、パクリ先駆者のモノも定価税別2万ですので、モノは全くもって同じです、自分で言うのも何ですが、サンシャインって価格づけが良心的でございます、失礼しました