2/17
昨日のブログの続きですが、ではまさにAKBなどの今時の歌謡曲以外音楽を聴かない若者たちに送るクラシック音楽はいっぱいあるようなことを申し上げましたが、ならば具体的に何があるか。その基準として、クラシックが嫌われる理由→ 曲が長い ということは長い曲はダメ、 次にやはり一度は耳にしたメロディでなければ行けない、だからいってなんでもいいわけではない、よくないのは音楽の授業で聞かされる音楽、これコテコテのクラシックなので、例えばベートーヴェンの運命とか・・・・それで良いのはコマーシャルとかドラマ つまりテレビで使われているメロディ それらを総合して順不同であるがワタシの感覚でクラシックを聴かない若者にオススメの曲とは、なお、部分的な曲は避けます、あくまで出だしから聴ける曲、例えばロッシーニのウイリアムテル序曲とかエルガーの威風堂々とかは後半部だけなのでこういうのはなし、あくまで冒頭から聴ける曲ということで あと最後まで聴けるということも条件で思い浮かぶ10曲
順不同であるがまずはオーケストラ版、ビゼー/カルメン前奏曲 スメタナ/モルダウ チャイコフスキーのくるみ割り人形から 花のワルツ ホルストの惑星から 火星と木星 ワーグナー/ワルキューレの騎行 ドヴォルザーク/スラブ舞曲第二番作品72−2 ヨハンシュトラウス/美しき青きドナウ パッヘルベル/カノン グリーグ ペールギュント組曲から ソルヴェイグの歌(管弦楽版)
なお、相当個人的な趣向によります、また短時間での思いつきで挙げたので追加があったらどんどん追加します、次回はピアノ、およびバイオリン曲ということで