2・18

昨日のブログの続き

好きな曲を一曲忘れていました、それはチャイコフスキーのアンダンテカンタービレ  これは元は弦楽四重奏曲第一番の第二楽章です、しかし色々な楽器にアレンジされています、しかしこの曲は弦楽四重奏の原曲でもいいと思います。こちらの方がはるかに手に入りやすいです。曲の特徴は私見ですが、この曲はとにかくメロディが寂れている、寂れているなんでモノではない、ショパンのピアノソナタ第3番の第一楽章がメロディアスな曲のルーツとするならばこの曲は音楽史上最もさびれたメロディと言えるのではないか、此処まで寂れていたらノリノリのジャズファンにも思わず一聴に値するのではないか。あのトルストイもこの曲を聴いて泣いたそうです、まさに本物中の本物です。できればオーケストラの編曲版がいいです、ただし一番出回ってそうなマイスキーのオーケストラとチェロの編曲版は音階がおかしいので好きになれないです、でもこれは弦楽四重奏の原曲で相当良いです、寂れた感はオーケストラ版よりこっちの方が上のように聞こえます

さらに追加としてフォーレのペレアスとメリザンドから シシリエンヌ これもとにかく色々な楽器にアレンジされています、もちろんオーケストラ版がオススメです。しかし前回のブログでオススメしたソルヴェイグの歌もそうですが、有名な旋律はすぐ何かにアレンジされちゃいます。とにかく今回はクラシックに興味のない若者にもオススメの音楽ということで一度は何処かで聞いたことあるだろう旋律を集めています。

あとはワーグナーのローエングリン第三幕への前奏曲と京大などの卒業式で流れるらしいニュルンベルクのマイスター前奏曲もオススメしておきます、とにかくかっこいい曲です、CMでも流れています、ニーチェが好んでいたのはタンホイザー序曲です、ポップス一辺の若者にはちょっと長いかな、CMでは流れていますが・・・・