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ではボードが確実に低レベルな理由をわかりやすく説明いたします。
他社のオーディオボードのそのほとんどは木が使われております、もう本当に98パーセント以上と言っていいくらい使われています。木以外のものを見つけるとなると、あとはハニカムカーボンボードかカーボンを固めたボードかあとは薄型のアルミボード そのくらいではないでしょうか あとは全部木が使われております、しかもその木のボードのほぼ全部と言っていいくらいMDFが使われています、天然無垢や天然木合板をうたっているところでもMDFは使われています、MDFは私に言わせれば情報量消失ボードです。ではそれでもなぜ大変のボードはこの悪のMDFが使われているのでしょうか。それは製品の安定性 もっと言えば木というものは生き物なので反りが発生することがあるわけです、その反りを1ミリでも嫌うからです、反りが出ればクレームが出ます、天然木を使用しているから反りは出ます、などと書くといかにも素人っぽいです、プロの工業用製品としては、まずは製品の安定=プロらしい製品を作らなければなりません、 それに対しワタシの考え、MDF使うくらいなら死んでもボードなんて出さない、そんな製品仕上がり主義者ではない、音質至上主義者で、プロらしい仕上がりなんて機器だけでいい、アクセサリーは本当に効果のあるものを出せてこそ本当のプロ、工作技術を競っているのではない・・・・
では他社が木以外の素材、となると金属かカーボンということになるのですが、金属は基本的に重いです、ボードくらいでかいとオール金属では商品になりません、音としても重いでしょう、それでも鉄やアルミのハニカムもあるわけですが、これらは非常に高額です。となると他社のボードが低レベルの1番の理由→ 木というお手ごろ=やすい素材で一丁前の価格で出しているということです。他社メーカーの原価率で言ったら鉄やアルミのハニカムボードなんて出したらそれだけで定価20万は超えるでしょう、そんなもの売れるわけがない しかも鉄とアルミのハニカムがそこまでいいかと言われると、答えはノーです、やっぱり鳴いています、
それでMDFでなく、仮に天然木を使ったとしましょう、当然反りは出てきます、時間をかけて乾燥させたものならば本当にわずかなものだと思いますがそこまで手間はかけないでしょう、それで仮に天然木を使いました、比重0.6以上の木ならとりあえずなんでも。まあこれはオーディオ機器で言えばビンテージ機器の音です、機器だったらビンテージもありだと思いますが、アクセサリーにビンテージはないですね、それより最新の限りを作りた高性能ボードのほうがビンテージ機器の能力を最大限に発揮させると思います
そんなことでボードに木を使うというのは私だったら安くて他社より性能が良い、というレベルで今までバーチ合板を使ってきました、MDFは使われていない、乾燥も厳重管理のもとに乾燥させているのでそれにマグネを加えれば従来の10万円のボードよりサンシャインの1万円台の方が音が良い、 当然のことです 他社の10万円のボードもMDFが使われていますので
ということで他社のボードが低レベルの最たる理由は安い素材で作ろうとするからです、木を中心として金属のハイブリットかフローティング系のわけですが、フローティングボードも土台は木です。木は嫌いです、木を使った時点で究極は目指せません。
これに対しインシュレーター 木のインシュレーターなどほとんど存在しません、質量が小さくて済むからでしょう、インシュレーターの方が素材はまだ吟味されています、結論ボードはでかいゆえに低レベル
それでもオーディオ専用ボード 3万円前後の有名メーカー製のボード まあ何もしかないより、さらには適当なボード=石のボードとかと比べるとまあそれは低域を中心にしっかりした音になるので価格を考えれば存在価値はあるとは思いますが音離れの悪さは否めません
まあサンシャインとしては今回出したボードとあとは1万円台の天然木とマグネシウムハイブリットのボードを将来的に出せば あと超薄型制振シートがあるわけですし、あとは他社で言えば横振動対処の いやこんなこと言ってもわかりにくいのでウェルフローとがあればあとは要らない ようにはしたいです、まああれもMDFなのであれお持ちの方は今回のボードを併用して使うと相当いいと思います、もちろん両方お持ちでない方はサンシャインあれば十分ですが。。。。。。。